CONTORA(コントラ)導入事例ご紹介
2022年5月導入 埼玉県蕨市 株式会社港陸ライン 様
スタンダードプラン・コンテナのみ
『CONTORA』導入のきっかけは?
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業務の拡大と共に事務作業の負荷が増加して業務の効率化が求められる状況の中でシステム導入の検討をしていたところインターネットで「CONTORA」のホームページを見つけて問い合わせを行いました。
問い合せの後、弊社メンバーとZOOMで複数回に渡りパーツ社の担当者と打合せを行って、デモ環境での試行からという事になり1カ月程試行を実施した結果、弊社の運用に問題ない事が確認されましたので「CONTORA」の導入を決断しました。 『CONTORA』を利用された感想は?
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以前に使用していたシステムより、画面が見やすく入力等の操作方法もわかりやすかったので操作はすぐに慣れましたね。
配車データの入力画面もオーダーの基本情報、運送経路、区間別、運賃の入力が1画面で完結しているのも使いやすいです。
それと「CONTORA」はクラウドシステムなので、別の営業所で入力されたデータもリアルタイムで共有できるところもいいですね。
総合的に判断して弊社の運送業務の効率化に貢献して頂いていますので満足していますが、今後の進化にも期待するところが大きいです。 導入から今までのサポート体制はどうですか?
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運用サポートはリモートで対応してもらっています。弊社(埼玉県)とパーツ社(神戸市)は距離が離れていますので訪問サポートではないのですがリモートでのサポートでも全く問題ないですね。わからない事があると専任サポート要員の方がリモートを使って丁寧に教えてくれます。
まだトラブル等は起こってないですが、いざという時にはリモートで迅速に対応して頂けるとの事なので安心感がありますね。
あと、弊社の運用に合わせたカスタマイズにも対応してもって助かっています。
具体的に言いますと帳票類では請求書と作業予定表のカスタマイズ、データ入力画面では卸地のプリセット化で入力作業が効率化できたのが嬉しいです。 今後の展開は?
- 今後、業務の拡大を進めていく中で、今よりも業務の効率化が求められてくると思いますので「CONTORA」を上手く利用して業務拡大を実現していきたいと思います。さらに運送業界の2024年問題に向けて「CONTORA」の管理帳票を駆使してドライバーの労務管理の部分にも強化を図っていきたいと考えています。